春の音風(L4)
年度末の3月は2月の短さゆえか、毎年「長いな」と感じる。
わたしの仕事は年度末だから忙しいというわけではないのだが、今年は「年度末なんで忙しいんですよ」と言い訳したくなるような激しさ。
激しさが増すと、歳を重ねるごとに、「自分、地に足つけてっか?」と問いかけることが多くなった。
我を忘れてしまうのは、なんだか時間だけが過ぎていくのを横目でみているようで、もったいない気がする。
なので、こういう時こそ、自分が自分らしくいられることをするのだ。
…そう、おんがく♪
3月18日 林檎湯屋おぶ~さんにてライブ♪
40~50分のステージを2回、唄わせていただくこのステージ。
おぶ~さんでのひとときを満喫するみなさまの前で、いかに自分が心地よい音風を吹かせられるか。
毎回たのしく、そして学べる。
3月からメニューになった牛タンカレー、おいしかったなぁ☆
そしてこの土日は、ステキなアーティストの音風を感じてきました♪
わたくし土日は実家に帰っていたのですが。
土曜日は下北沢で開催されたACOBATTLE JUNCTIONへ♪
時間の都合上滞在時間に限りがあったため、特別にリハーサルと、本番のAKIさん、トーメさんのライブを堪能。
そして日曜日は、宇都宮に大阪のチャー絆が唄いにきていることを知り、夕飯をかきこみ急いで会場へ。
そこでは遥かぶりの聞間拓さんにも出会えて、うれしかったなぁ。
どちらも今までおんがくを続けてきてつながれたからこそ。
自分が自分らしくいられる場所。
「音風」がある場所。
今年はここ数年よりはかなりスローペースなわたしの奏で時間。
大好きなアーティストの音風に触れて、「もっと唄いたーい!」って正直思った。
ひとつひとつの音風の場所を、大切にしていこうっと♪
というわけで、最後はやっぱり甥っ子くん☆
ひとんちのお庭で、甥っ子は小石を拾って太ももにのせて、じぃちゃんはそのお庭のくさむしりをしている様。
また大きくなってたわ。
おばちゃんも成長できるようがんばるぞー!
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