recover(L34)
とにかく、先週のわたしは予定外だった。
実家に冬タイヤを換えに行き、甥っ子の成長に喜び、戯れ、1日多く休みをもらい、松本に帰るはずだった。
帰る日の朝から胃の奥がちょいと痛いなと思いつつ、寒気がきてこたつから出られず、そしてトイレへ。
…チーン。
胃が踊りまくり、上から下からもうでませんけどもーっと言っても止まらない。
ロマンチックでなく、嘔吐下痢が丸1日止まりませんでした。
やむなく仕事も1週間おやすみをいただく運びとなりましたが。
それでも救いの神や仏はいるのです。
松本に帰る手前で具合が悪くなったので、両親に介護してもらい、妹夫婦に心配してもらい、職場仲間に助けられました。
「わたしはどれだけ恵まれているのだろう」
普段の当たり前に甘んじているものにとっては、こういうときにひとのこころを真摯に受け止める機会をもらえる。
具合悪いMAXの時は、このままわたしのからだは床に染み込んでしまうのではないかと思いましたが、みなさまの支えで予定通りの回復となり、土曜日に松本に帰ってきました。
帰ったその日にリハビリを兼ねて、トーメさんのライブ観賞。
トーメさんも蕁麻疹で大変だったのよね。
おぶ~さんのきつねうどん、いただきました。
そして昨日は、病み上がりのトーメ☆FUKUが半年ぶりに来松したハヴケイスケさんのライブにて、O.Aとして唄わせていただきました♪
とめふくはふたりして、毛糸の帽子にダテメガネ。
サタケンはいつもの格好でメガネメガネ。
それぞれの思い想いをステージで披露♪
そして、ハヴケイスケ♪
やっぱり、ハヴケイスケのステージに、のっけから吸い込まれました。
一緒にきてくれたベースの山本浩二さん、かっこよさとやさしさを兼ねた音色、ステキだった。
関さんとのピアニアカのコラボもよかったなぁ。
出会った当初から、唄やテクニックはもちろんのこと、ハヴさんの創りあげる空気感は唯一無二、そしてそれが音の輪となって広がっていく。
ライブのアンコールでは、うれしはずかしにもジパングを出演者みんなで大合唱♪
ライブ終了後にはリクエストに応えてくれ、音響なしでkumaを唄ってくれ、みぃんなで大合唱♪♪♪
この人となりが、最高の魅力なのだ!
昨日のライブが、極めつけの、わたしのリカバーになったことは言うまでもなく。
皆々さま、ありがとうございました!
そして本日、おかげさまで、社会復帰1日目を無事に終えました。
大事を取って、残業控え目であがりましたけどね。
また明日からの日常を、ぽくぽく、行きたいと思います☆
最後に、昨日のとめふく写真を添えて(くいだおれ太郎くん風)
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