FUKU blog　　LOVE☆ICE　

先週末は、｢リレーフォーライフ信州まつもと｣が、やまびこドームでおこなわれました。

信州まつもとは今回で6回目。

リレーフォーライフとは、がんを患った方、支える家族や支援者などが、向き合い、しのび、明日へ歩き出すイベント。

それぞれの思いが、ヒカリとなって揺れるルミナリエは、幻想的です。

わたくしはここ数年、ステージ関係の担当をさせてもらっています。

今年もステージ上で、さまざまなカタチで参加者にエールを届け、個々の思いが溢れました。

こちらはフィナーレの時の光景☆

2日間、お疲れさまでした!

で、わたくしはFUKUとして、トーメ☆FUKUとして唄わせていただきました。

わたくしもみなさまとともに参加しているおもいを込めて、唄わせていただきました。

生きていると、いろんな荷物が増えていくけど。

その荷物を時には下ろし、時には誰かに手伝ってもらって。

病気になると、マイナスな気持ちが少なかず出てくる。

それが命に関わるものならなおさら。

いろんな気持ちや思いが交差する。

でもそこに。

気づきや強さ、やさしさがうまれるのは。

日々の中で忘れかけてたものに気づけたり、ひとりじゃないこと、支えられていることを実感するから。

そして。

ひとはどんなときも、病人としてではなく、特別ではなく、ひととして、自分として生きたいと思うから。

今年もたくさん、気持ちが溢れたな。

ある意味、素直な、自分がいました。

リレフォーが終わって、片付けをしていた時の空。

｢また来年も、またここで｣

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