孤高な人(L11)

5月 1, 2017

世の中はゴールデンウィーク初日と言われてる29日。

おぶ~でトーメさんのライブを鑑賞。

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久しぶりにトーメさんのライブをがっつり聴けて、おぶ~の5月限定メニューを食べることもできたし。

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いつか食べてみようと思ってた、コールドストーンアイスも食べて、大満足☆

 

30日。

午前中は、わたくしのフィールド、「フリラ」へ♪

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いい天気で暑かったぁ。

風もあったので、今日は座ってゆったりと。

フリマのみなさま、足を止めてくださったみなさま、ありがとうございます!

 

そして、夕方からこちらへ。

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キッセイ文化ホールで行われていた松本ピアノフェスティバル。

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ロビーではジャズ演奏。

この人だかり。

わたくしのお目当ては。

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フジコ・ヘミング。

座席からの景色は。

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舞台。

そう、1番前。

産まれてはじめてのピアノコンサートが、フジコ・ヘミングさんで、 1番前で。

 

目の前に現れたフジコ・ヘミングさん。

曲目の変更を伝え、座り、眼をつむり、指を鍵盤にそっとのせ、息を吐いて、弾きはじめました。

 

目の前で繰り広げられる奏。

終始、すべての曲、眼をつむって。

わたしはヘミングさんの眼裏には、何が見えているんだろう、何が映っているんだろうと。

わたしも真似して眼をつむったりして。

・・・寝ちゃったりして(笑)

 

手首から肘にかけてのお肉が、年齢を感じさせていたが(もっと若いと思っていたが、後で一緒に聴いていた職場の方が「84歳だって」と聴きぶっ飛びましたが)、演奏、出で立ち、雰囲気、すべてが「孤高」だった。

 

人生の殆どをピアノに捧げている。

それはその間、ずっと、自分との戦いを続けているということ。

世界に誇るピアニストを、こんなにも近くで感じることができたこと、一生に一度の体験ができたこと、しあわせでした。

 

そして今、テレビでは。

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孤高な弾き語りニストが、映っている。

 

孤高な人たちに、憧れと尊さ。

さて、寝よう。

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