若者たち
5月 18, 2015
今日は貴重な体験をさせてもらいました。
仕事おわりに、信大の教室へ。
信大のとあるサークルにお呼ばれしまして、「医療ソーシャルワーカーについてお話してください」というお題に挑んできました。
今年の1月に保健学科のリハビリテーション概論という講義で知り合った学生さんが、「わたしも栃木出身なんです」ってところから、今回につながりました。
どんなサークルかはわたしなりに把握していたのですが、どんなメンバーなのかは知らず。
行ってみたら5分の4が医学部生、そして看護学科に理学療法学科。
ほほー。
どうしよう(焦)
でも、わたしの仕事を、未来の医療従事者にお話させていただく機会なんて、とっても貴重。
わたしなりの精一杯で挑みました。
みんなすっごい真面目で、わたしの出したお題に、一生懸命取り組んでくれて。
そして、わたしの話に、眼をキラキラさせながら、うなずきながら、耳を傾けてくれた。
学生の時から、広い視野をもち、興味をもって取り組んだことは、社会に出て必ず活かされる。
違う分野でも、違う職種でも、学んだこと、知識は糧となり、裏切らない。
・・・そのキラキラした眼に、こころ強い未来がみえた。
学生と倍近い年齢差の社会人先生は思ったのでした。
今日会った学生さんがそれぞれの目指す職についたら、一緒に仕事したいな。
いやぁ、若人のまっすぐな眼差しに、たくさんパワーもらいました!
先生も、日々の仕事、まっすぐに、がんばります!
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