I.D-14(ガキンチョの頃のおもひで)
人ごみに行く気になれなかったのだが、もうきちんとしたごはんを作って食べないと体調がよくならないと発起し、だるさの残る身体をよっこらしょと動かし、スーパーで買い物をした。
そんな自分にご褒美「レディーボーデンアイスクリーム」。
このアイスには、わたしが小学校中学年の頃の思い出がある。
その頃のわたしは、「ワイはさるや?!」と叫び、必殺技は「旗つつみ」だった「プロゴルファー猿」にもろ影響され、家族に「わたしは中卒でプロゴルファーになる!」と本気で公言していた。父のドライバーを持ち出し、近所のアルファスポーツでボールを買い、土地開発途中の赤土が積まれた広い場所で、日が落ちるまでドライバーを振っていた。
実はプロになりたかったもひとつの理由があった。日曜日と言えばその当時も午後3時頃からゴルフトーナメントばかりやっており、それをずっとみながらルールを覚えていたのだが、とあるトーナメントのショートコース、かならずホールインワン賞やニアピン賞がかかる所、わたしが寝転んでみていたそのコースで、ニアピン賞の商品に度肝を抜かれた。
「レディーボーデンアイスクリーム1年分」
な、なんと!わたしのうちでも1年に1度食べられるかどうかの、夢のレディーボーデンが、1年分!!!!!
コレで決めた。わたしはプロゴルファーになることを・・・。
その頃のわたしは言い出したら聞かない性格で(・・・今もだけど大分社会にもまれてひとの話聞けるようになったと思うんだけど・・・)、そうとうまじに聞こえたのか、当時母かよこからは、「せめて高校は出たら?高校でてもプロにはなれるのよ」と度々言われ、親戚のおばさんたちにもなだめられていたことを思い出しました。
結局今はそんなこともなく、社会人になり後輩がゴルフ教室に通うとのことでのこのこついていき、うちっぱなしでドライバーを振ったら、ソフトボールをやっていた関係で振り方がバットみたいになり、何度打ってもものすごい勢いで右に切れてしまうという事態です(角度は90度くらい)。
まっ、長くなりましたが、そんなわたしの小学校中学年時代でした。こんなん書けるようになったってことは、元気になってきてる証拠かな?
すごいね!石川遼くん!ツアー3勝目。パチパチ☆これみながら思い出しましたよ。ガキンチョの頃のおもひで。
・・・あっ、もちろんレディーボーデンアイスクリームクッキー味、おいしいっす☆
いいね。
確かにレディーボーデンは子どものころの憧れでしたな。まかり間違ってプロゴルファーFUKUになった場合はやっぱりでかいキャディーバッグを背中に背負って移動するんだろうなぁ?と想像してしまいました^^
の言うとおり、
ギターでもキャディーバックでも、
わたしは背中に体系にそぐわないものを背負っていく運命なのかもしれません。
ま、
そぐわないものは物だけにしたいものですが・・・。
パッケージが魅力的☆特に蓋が。
コーヒー味食べたいな!
そしてプロゴルファー猿見てたー!
旗つつみすごいよね。ライデンていう木でできたクラブを使ってたね。弟がキャディー!あの頃、エスパー摩美と並んで大好きなテレビでした♪
それにしても小学生のフクちゃん本気だったんだね。実写版旗つつみ見たい!
レディーボーデンはちょっと、
いやだいぶ、
リッチな気分になるアイス。
あとエスキモーのヴィエネッタね。
コーヒー味にわたしも一票!
とにかくレディーボーデンが食べたくて、
木製ではなく父がどこからかもらってきたドライバーをブルンブルン振り回していた小四。エスパーまみはなんといっても主題歌が最高よね!
「テレポーテーション こころの翼が?」やっぱ同い年は話がどんぴしゃでこころ強い!
あきたんライブファイト☆
エスパーまみは永遠のアイドル☆
わたしの職場同期がいるんだけど、
エスパー魔美、
だいすきだったみたい。
やっちゃう?
ライブで(苦笑!?)