静岡音旅~奏~(L49)
12月3日
15時30分過ぎ。
静岡駅で松本の星鍵盤ニスト関謙一お兄さんと合流。
わたしたちはおさかなセンターでこの上ないしあわせを味わったのに、謙兄は駅弁をひっくりかえすというアクシデンツに見舞われていた。
・・・一礼。
静岡の街を歩き、軽く腹を満たしたあと、ライブ会場UHUへ。
主宰のAKIさん、出演者のみなさまにごあいさつし、ちょっと音だしして。
ライブ前に、駅前のイルミネーションを湊なっちゃんがご案内してくれて。
女子は、いろんな意味で、「ヒカリモノ」に弱い☆
そしていよいよ、「音の道」がスタート。
順番はくじ引き(と多少のシャッフル)で決めて。
1.よよよゐ
外見からも、声からも、懐の深さを感じさせる面と、繊細な面がチラチラと見え隠れ。
それでも太く、伸びる、伸びる、うたは、圧巻♪
2.FUKU
1.花唄 2.夕焼け 3.カラス 4.足跡
関さんの、サイコーな奏とともに、力強く、パフォーさせていただきました。
とっても気持ちよかったす♪
3.ナカムラタツキ
恐るべし、24歳。
静かに、でも確実に、人に響かせるうた。
そして、昨宵より、喋れて、笑顔がみれたのがよかった☆
4.あきと
これまたすごいのが飛んできたぞー!
虫の博士、現在のうた数20匹☆
信大出身、松本にも歌いに来てくれるって♪
5.ましゅまろまま
静岡の中心部に、ましゅまろままの奏が響き渡ったよ。
客席のみんなが、この奏に、瞬きも忘れてみいっていたよ。
そんな仲間が傍らにいることに、とてもしあわせを感じているよ♪
6.さんぴん
ハーパーズミルでおいしいカレーを2度いただいていたのですが、さんぴんさんの奏をゆっくりおいしくきかせていただいたのは1度目。
さんぴんさんの世界観に吸い込まれていく。
そんな自分がいました。
7.黒川浩和
ホントに騙された。
平成生まれというMC、「じょーだんだろ」ってまじ思ってた。
見た目もうたも、奏でも、もー、髭男爵♪
最後は、この平成生まれ髭男爵の深さを感じさせるリレーで、主宰のAKIさんの一曲入魂で〆!
そして、盛り盛りの宴は終わった。
本当にすごい、静岡音旅だった。
松本も、こんなふうに、音唄タイフーンを吹かせたい。
松本にも、こんなふうに、音唄タイフーンを吹かせてくれる唄人がいる。
そんな傍らにいられる自分が、しあわせだ♪
次の音の道も、たのしみだな。
みんな、ありがとう☆
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