青春デイズ

5月 31, 2009
090531_002502.jpg
おはようございます。

わたしは今、歌舞伎町ど真ん中にあるビジネスホテルにいます。

決してイケメン兄ちゃんのところに行って、ドンペリをあけ、イケイケヒューヒューしてきたのではありません。

わたし、友とふたりでLINDBARGの20周年復活ライブに行ってきました!

渋谷C.C.Lemonホールにて。

ここが昔の渋谷公会堂だったとは!

じつはここに行くのに原宿で降りたのですが、人(特に若者)ですんごいことになっていて、なんの騒ぎだと思ったら、近くで倖田來未のライブだったようです。

それを横目にわたしたちは会場に向かったのですが、どんどん人はまばらになり、会場に着きあたりを見渡すと・・・、

アラサー、アラフォーのみなさまがおとなしく開演をまっとりましたぁ。
写真のTシャツも並ぶことなく購入。

会場入りし開演をまっていると、友が「ひとりできてる人多いね?」とひと言。

みんなひとりでも、ホントに好きでライブにくるんだぁとしみじみ。
あとね、男子ぃが多かった!

んで、開演!

アラサー、アラフォー、そしてそのキッズたちが始めから全開!

そりゃそうだわ。
王道の今Kissだもの(^O^)/

いやぁ、ボーカルのマキちゃんは、40歳ってのは嘘ねってくらいのはじけよう!

長いブランクがあったせいか、曲のキーは全体的に低めに設定してあり、途中声でなくなっちゃうんじゃないかって心配になりましたが、身体全体からみなぎるパワーといつまでもかわらないキュートさが、会場を「あの頃」に引き戻してくれました。

あ?、ヤバイゼ(゜▽゜)

斜め前にいたふたりの青年は、きっと今回のライブの前にあった2回のライブにも行っいると思われ(ふたりのTシャツをみて)、そのひとりが名曲MINEを歌った際、首にかけてた汗ふきタオルで目頭を押さえていたのが印象的でした。

このMINEで涙したひとはたくさんいたのだろうけれど、わたしといえば高校生の時エレキでどーしても間奏のギターソロが弾けなかったことを鮮明に思い出し、ギターのたっちゃんのプレイばかりをじーっとみてましたわ。
遠くてなんとなくしかみえなかったけど。

とにかく青春デイズにかかせなかったおんがく、高校生の時女バンでやってたアーティストのライブに、今こうして体感できる自分がしあわせ☆

今回かなりチケットが入手困難だったらしく(まじラッキー!)、次回武道館が決まったそうで!

ヤッホーo(^-^)o

早速先行予約しちゃいました。

開催日がなんと、わたしのバースデー!
今年はLINDBERGと武道館にきてくれたみんなに祝ってもらえると思うと、いまから失神寸前です。
当たりますように・・・。

このライブで感じたのは、わたしの歌い方がこの時代のボーカリストたちの影響をかなり受けているな、ということでした。

以上、なが?いライブレポでした?。

Leave a Reply




post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)