ACOBATTLE MATSUMOTO(L6)

3月 2, 2012
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2月29日

4年に1度のこの日、けっこうな雪が降ったこの日、この夜、第1回アコバトル松本が開催されました。

今回は松本のおんがくなかまが勢ぞろい、そして、アコバトルの生みの親AK!さんをお迎えし、盛大に行われました。

Act9のG.Gさんがイベントの支柱として、そして松本おんがくの大先輩たち-ヒーローズ、B.Free、ましゅまろまま、K-2UNITがまさに「アコバトル」を展開したのでありました。

わたしはトーメ☆FUKUとして参加させていただきました。

トーメさん、いつもたのしくありがとう♪

お客さまも予想を超える来場があり、本当にうれしかったです。

わたしの中で、大きくこころが動きました。

こんなにおんがくに向き合って、この街を、みんなを、これからを考えている方々が、わたしのまわりにいるってこと。

そしてその仲間が、あの会場ではじけ、まさに「バトル」だったってこと。

ドーンと打ち抜かれました。

心身を揺るがす、「おんがく」
それは会場のみなさまにも伝わったと思います。
曲が終わる度に鳴り響く喝采が、それをもの語っていたと。

ここからはわたしのひとりごとですが。

わたしがおんがくを続けてこれたのは、この街があって、みんながいてくれて、橋の向こうと向こうをつないでくれたものがあったからだと、あらためて感じました。

相手により話し方や伝え方などが変わってしまうことって、間々あると思うんですよね(もちろん変わらない方々もいらっしゃると思いますが)。

その時の状況や関係性とかで。
だけどうたう時って聴いていただける方々は、年齢も性別も、境遇も環境も考え方も、すべて同じってわけではなくて。

わたしはどちらかというと欲張りだから、わたしのうたをみんなに聴いてもらって、それが通じてない感じがすると落ち込む(笑)なんてこともあったり。

ま、これも、わたしがまたおんがくを続けるひとつなんですが。

だけど、この街やこの街のおんがくなかまは、「FUKUはFUKUらしくていいんだよ」って何度となく言ってくれます。

言葉や態度や、時には背中や無言で。

わたしのうたうたいは、この支えになってくれているなかまにも、前に進むFUKUをみせることが恩返しと思い、それがうたう意味のひとつにもなり、目標にもなっています。

それでも大前提は「たのしく♪」

そして「わたしらしく♪」

そしてそして「うたえることに感謝して♪」

アコバトルはこれからも続きます。

第2回は5月30日。
松本からはトーメさんが出演します。
めいっぱい応援しますし、これからのアコバトル松本が「楽都松本」のシンボルになればって思ってます。
盛り上げるぞ♪

GNUのみなさま、スタッフのみなさま、お客さま、共演者のみなさま、こころからありがとう♪

8 Responses to “ACOBATTLE MATSUMOTO(L6)”

  1. 今回のFUKUさん…凄くよかった。一種の怖さを感じるほど…
    私は対岸で聞いてる人間だけどそう感じたんだから 今まで一緒に『音楽』をやってきた未来派さんたちは もっともっとFUKUさんの成長を感じたんだろうなって思うほど 力強い演奏だった。声だった。
    聞いていて鳥肌が立つハモりだった。
    私は今回 今までよりもっと逞しさを感じるFUKUさんを見せていただきました。ありがとう
  2. 一昨日はそちらに行けず残念でやんした。
    しかしなんだかとても充実しておんがくできてたようですねぇ。

    羨ましいなぁと思うと同時においらももっとアクティブに活動せねば、と思うようになりました。

    これからもおんがく頑張ってください。

    おいらもふくちゃんに負けないようにがつ??んとやっちゃりますよ♪

    と、いうことで次回できるだけ行けるようにしたいです!

  3. √もりさん、
    初コメありがとうです。

    ・・・やっぱ怖かったか(笑)

    わたし表現が両極端にしかできないんですよ。
    力むと怖くなる(ふふ)。

    きいてくださるかたにそう聴こえたのなら、

    うたいて冥利につきます。

    √もりさんの言葉をわたしの自信にして、

    これからもがんばります♪
  4. Zackyさん、
    応援ありがとうございました☆
    今回のFUKUはかなり力入ってたらしいっす。

    これからはよりマイペースで、

    自分のおんがくに邁進しようと考えてます。

    ・・・が、

    時には勢いでやっちゃうかも♪

    Zackyさんなりの表現も、

    たのしみにしています。
  5. お疲れ様でした。

    それにしても凄かったね。

    会場内のあの空気、滅多に感じる事はできない空気だったね。
    FUKUも、もちろん皆もだが、それぞれがそれぞれにかなりのプレッシャーをかけて臨んだ『ACOBATTLE☆MATSUMOT 01』だったと思う。

    トーメ☆FUKUのステージ、気迫感じたし、これまでの最高だった。

    次のハードル、自分達で高くしちまったが、頑張って超えなきゃね!。(笑)

    また宜しくです。

  6. 素敵なライブをありがとうございました
    リハーサルももう終わろうとしている
    緊張の時間に訪れてオロオロしている私に
    優しい笑顔で話しかけてくださったのが
    今も耳に優しく残っています。

    お名前はミクシィ上で時々うかがっていましたが

    初めてお会いして、
    始めてそのサウンドを耳にしました。
    心に秘めたものがある
    そういう強さを
    あなたの声と 演奏と 演出に感じました。

    もっと大きく羽ばたいて行くんだ!

    そんな意思さえ感じました。
    伝えたい何かが
    たくさんおありなのでしょうね。
    大切なことをたくさん暖めて
    あの日を迎えられたに違いありません。
    私、ちょっと、眼がウルウルしてしまいました。

    ということで、勝手なのですけれど

    リンクさせていただきました。
    またどこかでお会いできて、
    何かを伝え合っていけたら幸せです。

    その日を楽しみにしています。

  7. SALさん、
    おつかれさまでした☆

    わたしはぐっときていたんです。

    SALビートが松本アーティストを引っ張っていたのを、
    身体全体で感じてしまって。

    知恵熱はSALさんも一枚かんでると思います(笑)

    ピンでもツインでも、

    わたしの、
    わたしたちのおんがくを、
    これからもがっちりやってきます♪
  8. フライヤーさん、
    初コメありがとうございます♪

    いやぁ、

    はじめておいきあいしたのに、
    ・・・ばればれ?(笑)

    よくわかりやすい人間と言われますが、

    わたしのおんがくの向き合い方をするっと読まれてしまった。

    ・・・それくらい、

    アコバトルのわたしはそうだったということで、
    納得しますしがんばったと思います!

    フライヤーさんの写真をみて、

    シャッターをきる瞬間に興味が湧きました。
    またご一緒したいです!

    最近ブログの中をいじってないので、

    後ほどわたくしもリンクさせていただきます。

    やっぱりおんがくやめられないな。

    こうしてステキな出会いがあるから・・・。

    今後ともよろしくお願いします♪

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