指先から生まれるソウル

6月 17, 2011
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昨夜は南松本のJUSTさんに行き、むろなが吟さんのライブ鑑賞をしてきました。

失礼ながら、わたくしは存じあげず、それでも松本の先輩方に「本当にいいからおいで」と言われ、気持ち的にはワクワクでいきました。

感想。

・・・圧巻!

もう、こえも奏もべしゃりもビールも生き様も、圧巻!

わたしは表現下手なのでうまく言えませんが。

とにかく吸い込まれ、身体が揺れ、いつのまに瞬きも忘れギタープレイに釘付け、終わった後はみなぎる充実感でいっぱいになった。

ツーフィンガーからうまれる奏は、いくつもの化学反応と吟さんのソウルが重なって、とんでもなく熱く響く音色となって、わたしの身体にズドンと入り混みました。

そして、吟さんの「ひと」としての「やさしさ」が、JUSTをひとつにしたんだと思います。

こういうライブができるようになりたい。

「あなた」がいる、「わたし」のライブ♪

追伸

吟さんの前に演奏された、Over50’s。
久しぶりでしたが、やっぱかっこいいぜ!
ブルース♪

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