FUKU blog　　LOVE☆ICE　

昨日は久しぶりに江戸にお勉強にきました。
やっぱりまだまだだなぁと実感。
こんな漠然としたことでも、気づきは大切といいきかせ。

行くときに特急あずさが大木が線路に倒れて４０分以上遅れたのだけれど、松本ではわたしが使うアコギ弦とピックが売ってないので、急いで新宿新星堂ロックインに行き弦とピックを購入。

最近はギブソンギターにマーチンという組み合わせ。

今は今回買った弦でないマーチンを使っているのだけれど、なんとロックインにもおいてない！（写真２）
というか種類はあったのだけど、カスタムライト（紫）がなかった。

あと、松本のアーティストから、弦をあまり替えないなら、コーティング弦にしたらと言われた。

エリクサーをすすめられたけど、わたしはどうしてもエリクサーの音が好きではない。

実は最近、マーチンのコーティング弦が販売された。

どうなんだろう、わたしが使っているやつとどう違うのだろう。

思い切って店員さんにきいてみたお話は以下のとおり。

・わたしが使っているマーチン・フレシキブルコアは、弦の芯が通常のより細く、やわらかい弦である。

・コーティング弦はふつうの弦に比べて３〜５倍持つ（ふつうの弦は最低でも、１ヶ月に１度は交換してと）が、エリクサーはもちはするけど音で買うという感じではない。
・ダダリオもコーティング弦がでたが、ダダリオを使う人にはコーティング弦でなくふつうの弦をすすめる。
・マーチンのコーティング弦は、後発で出たのもありよく研究されていて、今出ているコーティング弦の中では、ふつうの弦に近い音がでる。

ふ〜ん。

勉強になる。
（ま、みなさんはご存知なのでしょうが、わたしはおべんきょ不足なもんでぇ）

実はマーチンのコーティング弦を買ってみたかったのですが、これまたカスタムライトが売ってない！

のため、マーチンのよく使われるタイプの弦のカスタムライトを買いました（写真１）。

ピックに関しては、この種類の１番やらかいの（赤）を使っていたとですが、もうひとつ上のかたいやつ（橙）を買ってみました。

いろいろ試してみます。

これから準備して、池袋の楽器屋さんに行こうと思いまーす。

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